今日は倉敷市玉島黒崎公民館で、「人権教育講演会・特攻隊員の自爆と戦前の人権状況」と題したお話をさせていただきました。
この講演会、市内の各公民館で年に2回程度行わせていただいています。
今回も終戦後に零戦で帰郷して、そのまま自爆してしまわれた、我が郷土の先輩、神社澄(かんじゃきよし)さんをテーマにお話しさせていただきました。
今回は最後に平安時代が軍隊の無い時代だったことや、そのために平和が400年も続いてことなども、織り交ぜてお話しすることが出来て良かったです。
40人を上回ったでしょうか?多くの人たちにお聞きいただきました。ありがとうございました。