久しぶりのこのブログ
このブログ、久しぶりに開いてみると、昨年末から11か月間もお休みしていたようです。
今年を振り返ってみると、昨年末に思いもかけずダンスで「C級」に昇格。周囲の皆さんも含めて驚いて、喜びすぎたのかもしれません。
C級の実力がないのはわかっていたのでっすが、練習も頑張ったつもりですが、今年4月には相方さんが練習中に膝を痛めてしまい、夏まで練習休止。その間私だけでも先生のレッスンを受ければいいものを、さぼってしまいました。 「競技会年間4回出場と最終予選の1つ前まで進出」というC級の維持条件があるのですが、8月末の競技会からの出場となってしまいました。
しかし練習不足は歴然。彼女の膝もまだ痛いままの出場。当然ながら「一回戦落ち」。
これまで3回出場も、ともに一回戦で敗退。
競技は今年はあと一回。それもレベルが高いと言われている、池田市五月山での大会・・・・・。ここでは3回戦まで進出しなければ、来年はD級に落ちてしまいます。
で、この日記も書いていないのを思い出して、自戒も込めて書いています。
あまり希望はないかもしれませんが、最後のあがき、爪一本でも「C級」に残りたいとあがいてくるつもりです。
ということで、この日記も書き始めました。
頑張ってみます。
ダンス。怪我からの復帰
今日は、久しぶりのダンスのレッスン。私の山道での怪我とサポーターさんの入院で、2週間とんでしまいました。
先生も私達がどれだけ回復しているか、おっかなびっくりのレッスンになった様です。
2ヶ月先のjbdf岡山大会へ向けてのタンゴレッスン。
それも初めてのフリールーチンによる競技を目指してのレッスンです。
まずは、わたしのいろんな不可思議な動作が問題になりました。先生やサポーターさんからみると、当然のことが出来ていない?どうやら私が片方の足にちゃんと乗れていない?いつも中間バランスのまま踊っている??
わたにとっては何がどうなっているのか分かりません?
体育系の人にとっては、体重が片方の足に乗っていると言う当たり前のことが、私には実感出来ないのです。一生懸命まねをするのですが、いつになっても「中間バランス」で踊っている様に見えるらしいです。
あー、ずっと若い時からスポーツと縁のなかった私。脳においても、筋肉や、体の感覚器官の制御が、全く分からないらしいのです?
これは60過ぎて私が、体力不足克服のため、ジム通いを続けた結果では、なかなか克服出来ない事かも知れませんね。
ま、でも今更辿ってきた道を嘆いてもしょうがないです。後2ヶ月。岡山大会まで、考えるだけ考えて、やれるだけやって、結果を待つしか。
昔から試験やテストで力及ばす?と言うことには慣れていますので。それはそれで、先を頑張りましょう♪♪
岡山大会の後も、尾道、神戸、広島と、試合は待っています。楽しみでーす。
さあ、先の香川大会の写真でも貼って、頑張りましょう。
日本共産党99周年記念講演
深夜に目覚めて、拝聴しました。99周年ということで、思いきって志位さん、その思いを様々に語って、私たちのストレスを発散させてくれた思いですね。
特に広範な保守層との共闘が、初めての挑戦という下り。ま、そうなんですけど、反動層の危機感の現れとしての今の右翼の動きが、戦前をそうきさせますね。広範な保守層?が、きり縮められている現在。でも厳しいものがありそう?
私、個人的には、「我が亡き後にしか、革命は無理」何て思ってしまった50年でしたし、その中で私個人の果たす役割は何かと、悶々としたときもありました。
しかし、革命って段階的に少しずつ、進んでいくんだし、ま、自分の果たす役割は小さいし、社会のなかでの自分が果たせることを常に探求していけたらいいのかも。何て思ってしまったのです。
久しぶりにいい講演を聞けて、嬉しかったです。ありがとうございました。
体が固い
体が固い
今日、久しぶりにヨガに入りました。
でも、インストラクターさんの言う姿勢が、半分も取れない?何だか年と共に色々と難しくなってきています。
15年前に最初にスポーツクラブに入った時と、少しも変わらないみたいです。ストレッチなど少しは努力してきたつもりですが?
まず、手首を逆に曲げるのが出来ません。他の人は苦もなく90度曲げています。私はほとんど半分しか曲がらない。いつもやっているのですが、これは15年前と少しの進歩もないのです。従って肩の下に手首をおいたり出来ない。で、腕立て伏せが、手首が痛くてほとんど出来ないのです。
また、ハウンド・ドッグと言うのでしょうか?足と手を伸ばしてt、お尻をあげる姿勢。他の人はそれで休めるらしいのですが、私には手首と足首が痛くて難業苦行なのです。最初にジムに入った時に、「少しづつやっていたら、改善しますよ。」と言われました。でも、15年間少しの改善もありませんでした。やはり、若い人にはちっとも分からないのかな?インストラクターさんのパーソナルトレーニングもお願いしましたが、半年?やってもほとんど改善がなく、トレーナーさんもどうやらねをあげられた?⁉️様子でした。
ついには競技ダンスのお相手さんにも「そんな固いからだで、よく競技ダンス何てやろうと思ったわね?」などと言われる始末。
でも、「70年かけて固めた体ですから、柔らかくするのにはあと70年かかるのです。待っていてね?」何てひらきなおって、日夜?朝散歩、ジム通い、ダンスの練習。。。。と頑張っている毎日です。
あれっ、140歳までダンスやれるかな?二人合わせたらもうすぐ150歳なんだけどなー
以上、失礼しました。
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いめんしょり
朝の散歩ではいろんな出会いがあります。
今日も今日とて、前をいかれるご婦人。その背中に目を止めてしまいました。「いめんしょり」と、大きな平仮名で書かれているのです。う~ん、意味がわからない?
しばらく熟考の上、とうとう失礼を承知で声をかけてしまいました。
「以前に沖縄旅行をしたとき買ったものです。何でもあちらの方言で「いらっしゃい」なんて意味らしいんですけど。」とのお答え。
私も沖縄は二度ほど行ったことがあるのですが、この方言は初めてです。丁寧にお礼をしてその上品なご婦人とはお別れしたのですが、帰って検索して見ました。
「伊江島の方言」なんだそうです。意味はやはり、「いらっしゃい」とか、「いらっしゃいませ」なんだそうです。岡山弁では、「おいでんせえ」でしょうね。
ところで伊江島。沖縄本島のすぐ西にある小さな島で、かっての太平洋戦争沖縄戦では、飛行場があったため激戦地のひとつにされました。戦後も一時は島の三分の二が米軍基地にされ、今も基地の町となっています。当然人口も減少し、今は米軍基地経済で何とか成り立っているとか。
う~ん、独自の方言を持つほどの独自文化を持っていた島が、今はひどい過疎、、、、。戦後日本の惨状のひとつがここにも。
「いめんしょり」私の脳にも刻んでおこうと思ってしまいました。