茶屋町公民館で講座

今日は倉敷市茶屋町公民館の人権講座で、お話をさせていただきました。「特攻隊員の自爆・その背景は?」と題して、終戦直後の8月24日に「生き残ってしまった・・・」として郷里の倉敷市に飛行機で飛来、そのまま自爆された神社澄さんの事件を取り上げました。そして戦前の人権状況をからめながら、戦争の悲惨さをお話ししました。
何と、120人もの方々においでいただき、大感激でした。皆さま聞いていただきありがとうございました。