古代吉備国を語る会

 半年振りの会。吉備線足守駅を起点に、「血吸川上流域の遺跡たち」のテーマである。鬼の城の東の谷から流れる血吸川、巡ってみると中期古墳から、後期前・中・後とそろっていて、その変化が楽しめた。最後の講師K氏説「血吸川=治水川」にはみんな沸いた。語呂合わせだが、みんな盲点だったようで面白い。
 約2万歩。少々疲れた。