送別宴

 恒例の社長による定年退職者送別の宴。これも恒例岡山駅前の中華飯店だった。今年は少なく2人。それだけに親密さは格別である。巣立つ二人、今後の歩みはかなり違いそうだが、それぞれ残る人生を謳歌したいという気持ちは同じである。特に在職中の職人芸は誰にも負けないという自負を持つ二人であった。社長も今後の我の歩みに色々と興味を示された様子。時間の経つのは早かった。
 2次会は参加者の一人と。どうしても彼の仕事の話しを聞いてしまう会になってしまった。やはり在職中の悩みは、みんな深いものだなー。それから開放された我。人生が残り少ないと言う事で、お許しいただくしかないのだろう。