楽しかった神戸でのダンス競技会
今日は神戸サンボーホールというところでの、JBDFダンス競技会でした。えっ、サンボーって??そう「産業貿易ホール」というんだそうです。少し古い?あ、伝統ある、いい会場でした。
私達は遠いときは前夜から現地入りします。歳ですからね?神戸三宮駅の前のホテルに宿をとって、近くの居酒屋で晩御飯。あ、昨日はお昼ご飯を中華で、夕ご飯は和式・・・。ともにアルコール付き??連れ合い殿の許しが出て嬉しー…・・・で、ゆっくりとお休みして・・・。
朝は早くから朝昼ごはんの材料をコンビニで仕入れ、朝7時半前にホテルを出てすぐ近くの会場へ。あらっ、もう大勢の方が並んでおられます。で、そのあとへ・・・。
競技がはじまったのは9時半。私たちEF級は10時半からでした。でも、この団体の競技はいつも大勢です。凄いです。
一回戦。この会場、結構狭くて、事前の練習はほとんど出来ませんでした。ワルツは体が固まったまま・・・。次のタンゴで少し緩んで。最後のスローはまあまあ踊れました???
で、ワルツは一回戦落ち?タンゴは次の最終予選まで。
スローフォックストロットは一回戦、最終予選ともに突破して準決勝へ。でも、なぜかチェッカーという怖い人に呼ばれてしまいました。その人、超有名で私でも名前を知っている人。「何かコントラチェックををされていましたよね??」えっ、それは私たちのルーチンには行ってないはずですけど???何かを・・・。でも次はルーチンを変更していかないと・・・。ということで、最後の準決勝はもうデタラメ・・・。あー、経験不足が露呈されてしまいましたね。ということで、準決勝敗退でした。
でも、私たち、今回は「病後で、どれかが準決勝に入れば最上。」と目標を定めていたので、その通りになって嬉し恥ずかし。幸せの乾杯をさせていただきました。幸せです。
さあ、次は10月21日JBDF徳島大会です。がんばりま〜す。
故杉原多美恵葬儀
昨日は我が母杉原多美恵の葬儀を執り行いました。享年96歳、大往生でした。
葬儀は黒住教神式、家族親族葬で簡素に行いました。
戦時中に江戸初期の干拓地六間川のほとりの我が家に嫁入りしてより、私達二人の子を産み育てずっと農業に従事👨🌾さらに当時の電電公社で交換手としても働いてきました。
晩年には黒住教の教師として葬儀など、いろんなお世話にバイクで走り回っていました。
最後は孫の勤める東京の老人ホームで、「100歳まで生きるんだから」と張り切っていました。しかし眠ってる間に心臓が止まり、それは夢の中で果たされる事になりました。
100歳は事実上の遺言となり、子孫の私達に託されたのです。私は葬儀の間中、日頃の口ぐせである「100歳でワルツを踊る」を実現することこそが母への供養になると思い続けていました。頑張ります。
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