直島観光

 今日はたまの平日の休み。思い立って「瀬戸内国際芸術祭」とかで話題の直島観光に。宇野港で「いつもはすごい人なんですけど、今日は雨なので少ないです。」と。ラッキー!
 ところが目当ての地中美術館で、1時間待ちの整理券。人はそんなに多くないのだが???
 建物は見事?なコンクリート打ちっぱなし。殺風景このうえなし。展示場にたどりつくまでにけっこうな迷路??

 地中美術館という話題性で訪れたのだが、う〜〜ん、の連続。そういえば、ここへ来た人はなぜか「良かった」とはいはず、くちごもっていたな〜、なんてへんな感想。
 直島はベネッセのPR先行なんだ・・・・。海の中へ流木を集めて小さな「島」を作って展示したものを含め、どれも不況の時代の貧困な展示なのか?ここへ来た人で、リピーターはいるんだろうか?なんて余計なことまで考えて???
 雨の一日、疲れて、予定より一便早い船で帰ってしまいました。
 宮浦港前のちいさな「たこ飯屋」さんのたこ飯が、意外にしっかりした味で美味しかったのが救いではあった。
 今日はこんな酷評を書きそうだったので、日記はやめようと思ったのだが、なぜかちょっと飲んだ勢いで書いてしまいました。お読みいただいた皆様、大変に失礼致しました。
 実はHPの「ぶらり旅」の取材で行ったのですが、完全に企画倒れ、記事にするのは止めました。あ〜、何か探さなくっちゃ・・・。