津島岡大遺跡現地説明会

 岡山大学が20数年にわたって、大学構内32箇所を発掘調査していて、今回は第32回目の調査の現地説明会でした。なんだか4mほど掘り下げたところ、縄文後期(4000年前)の食料貯蔵穴がいくつか見つかったということで、縄文ファンの私は、わくわくと参加しました。期待にたがわず、前回の調査などで縄文村のあとが見つかり、今回貯蔵穴と、縄文期の生活の様子がわかる。西日本では珍しい遺跡となってきているようでした。素晴らしい・・・。