帯高の歴史

 かねてからお話があった、新しい歴史本の編集。今日、とうとう第一回編纂委員会が成功しました。なんと11人もの参加がありました。「わしはほとんど知らんからのー」といいながら、出てくること出てくること・・・。なんだか楽しくなってしまいました。私もほとんど知らない地元のお話がいっぱい出てきます。亀山の歴史で未成熟だった「浜川筋のバス」が、実際に乗った人があらわれ、話が具体化してしまいます。まさに郷土史にタッチする身としての、醍醐味です。本当にすごいお話が続きました。
 あ、でも、大変なのはこれからです。どうなることでしょうね・・。原稿が書けるか知らん・・・・。