ゆっくりと

 久しぶりに予定がなくゆっくりとすごさせていただいた一日でした。霜が苦手な蘭の一部を室内にしまったり、池波正太郎の小説「雲霧仁左衛門」を読んだり。余談ですが、この小説、なかなか面白かったです。人の生き様をさまざまに描写していて、あきるところのないものでした。

雲霧仁左衛門(後) (新潮文庫)

雲霧仁左衛門(後) (新潮文庫)