倉敷CATVが・・・

 朝から呼ぶ声。見るとおなじみのKCT辻キャスターである。何事かとのぞくと、我が家の前の「十六水門」について解説してほしいとのこと。六間川の2つ目の水門として、豊洲地区や早島などへ水を送るためにはなくてはならない水門であること。そもそも六間川は江戸初期に時の庄屋さんが、岡山藩まで出かけていって直訴までして実現したこと。今の水門はつい先年のものだが、それまでは昭和初期のコンクリート製の大きなものだったこと・・・などなど、ついついいろいろと解説してしまった。29日放送とか聞いたが、地元の小学校区(旧の町村)を中心に地元に即した話題を取り上げているKCTの姿勢は是とすべきである。
 すばらしい、良い一日の出発であった。