民放労連中四国地連闘争委員会

 ということで、広島へ。春闘真っ最中だが、どうも今年も民放資本の回答は渋いらしい。関連下請けにもその影響がおよんでいるのがなんとも悲しい。というより許せない。ちゃんと番組制作に費用を投入するのが生き残りの道、地域から、視聴者から支持される道だと思うのだが?経営者になるとついつい目の前の数字だけに目を奪われるのだろうか。でも、他産業よりはずっといいはず。どうか派遣や下請けなどでなく、直雇の社員を増やしてほしいものだ。