赤い月

 DVDで見た。終戦前の満州を行きぬいた女性が主人公だが、同じ時代の男性たちの何ともろいことか!。それと好対照な女性の「生き抜く」ことへのあくなき執念。今の周りをみても似た状況があるのだろうか?。自分を見ても「建前論」に流されているのかもしれない。う〜ん。感想が言えない。
 先日見た「スパイゾルゲ」も素晴らしかった。どちらも力作である。いろいろと考えさせられること大であった。でも我が人生も残り少なく、いまさらどうすれば・・・とも思う。