スター・ウォーズ・ジェダイの復讐・特別編

 TBS系のTVで放映。以前に見た記憶があるが、エピソード3を見た後ではだいぶ見方が変わった。暗黒面を滅ぼすと運命づけられた「ベーダー卿(アナキンだっけ?)」は、最後の最後で息子の捨て身の協力でその運命に身をゆだねたのだ。みればこれは「エピソードⅥ」となっている。完結編なのだろうか?。全編を見ていない者として、もうちょっと続いてほしい。でもハッピーエンドになってしまったし??。まあ、宇宙の大戦争と、登場人物の心理描写をむりやりくっつけた物語としては、かなり無理をして結論に達してしまうのかもしれない?。宇宙全体を支配していた「暗黒面」が1つの無敵砦の壊滅と、1人の「皇帝」の死で終わるのも、いいといえばいいけど、「世の中そんなに甘くないよ・・・」なんて声が聞こえてきそうでもある。小泉一人ががんばって、少なくない国民がいまだに支持している?現状??。日本はどうなるのであろうか?小泉が沈んでも変わりに安倍なんてのが出てくればもっとひどさそうだし。