木を切るための祈祷

 午前中は母の運転手兼助手。町内の某家で、あくらとけやきの古木が枯れて、切り倒したいが、拝んでくれないかという依頼。神職の真似事の母、その助手の私。でも、すごい巨木で、100年はゆうに超えているようでした。これはやっぱり拝んでお払いしないと、切り倒せないのではないか??と、無条件で思うようなものでした。
 「これで思い残すことなく切れます」との先方の喜び。母も嬉しそうでした。