まったりのお正月

 正月2日、快晴の中まったりと日が過ぎて行く。午前は散歩。休憩したくても、さすが田舎の喫茶店はみな開いていない。歩き回って14、000歩。
 母の部屋に行き、弟と3人でおでんを囲む。3人のみで食事をするのは何10年ぶりだろう。正月はこのようなことがあってもいい。わが正月も42年の勤務が終わる前に、ようやくまったりとなってきたのだろうか。ちょっと感傷的な正月でもあった。