昨日は、「
備中町家クラス」という所の主催で、「まち歩き 天城・藤戸」でした。
倉敷市天城・藤戸地域を20人余の参加者で歩き回りました。
私は案内役でした。天城の町並みがいつどのようにして成立していったのか、藤戸寺と源平藤戸合戦についてなど、やはり
郷土史を中心にお話しすることになってしまいましたが。
江戸時代32、000石の天城池田家の
陣屋町として栄えた天城。当時のこの地域の文化の中心地であったことや、明治になっても県下2番目の
キリスト教会が出来たこと・・・・。
もしかしたらここ天城に
大石内蔵助がいたかもしれないなど、ミーハー性も交えて。
この日はお若い人が多く、ちょっとばかり張り切って時間を超過してしまいました。
で、やはり疲れて、帰ったらお昼寝・・・・。