足が痛い

 散歩では経験しなかった両ももの張りと痛さ。やはり旗を持っての2万歩は応えたようだ。今日はなぜか冬型で強風もあり、庭仕事や散歩は早々に切り上げてしまった。地元の先輩から電話があり、「杉原姓」の本を届けてしばし懇談。「久しぶりに百姓以外の話題に接してよかった」なんて誉め言葉?をちょうだいした。むこうは「○○文学会」などに所属して活躍しておられた方。今は地元老人会の幹事をしておられる様子。「あっというまに定年して10年以上経ってしまった」とおっしゃる。我が職場の大先輩女史の話まで出て、すごい懐かしいひとときを過ごさせていただいた。

ハローワーク

 職業安定所を最近はこういうらしい。旧職場からの書類を手に訪問。雇用保険の手続きである。ただ、再就職を探す事と一体らしく、月一回のほか2回の就職行動が必要だとか。長い事かけ続けた保険も、すごい窮屈なのだなというのが実感だ。日本の借金財政のなかで、福祉が切りちじめられた結果なのだろう。雇用保険の金額も、先輩諸氏から聞いたよりも○万円少ないようだ。これからさきの後輩達はますますそうなるのだろうか。2大政党とかで国民無視の政治がはびこる現代。徐々に暗くなっていくのだろうか?。いやそうさせてはならないと思うのだが。